説明
職人がこだわった本格仕上げで「こびりつきにくく」「サビにくい」お皿のような鉄フライパンです。片手で着脱可能な簡単スライド式ハンドルと熱伝導率が良く、保温性が高い鉄のフライパンで食材をふっくらと焼き上げることが出来ます。
■商品情報
●サイズ/本体:約高さ4.2×径25.5(内径20)cm・容量約1L・質量約780g、ハンドル:約全長19×径3.5cm・質量約195g
●素材/鉄、天然木
●原産国/日本製
「つくる」と「たべる」を一つにする。
町工場がつくる鉄フライパン「ジュウ」。
フライパンジュウは大阪の小さな町工場「藤田金属」と、東京の小さなデザイン事務所「TENT」とのコラボレーションで生まれた鉄フライパンです。
ハンドルと本体を並べると、数字の10(ジュウ)に見えることから、「フライパンジュウ」と名付けられました。
「つくる」と「たべる」が一つでできる、毎日使うことを考えて作られた鉄フライパン。
火の通りがとても良く、食材の外はカリっと中はモチっと、簡単に美味しく調理できます。
丸みを帯びた木製のハンドルは、手になじみやすく、さらに取り外しが可能!
調理後、ハンドルを外して食卓に並べればうつわとしても活躍してくれます。
塗装なしの厚い鉄板だからおいしく焼ける。
フライパンジュウの最大の特徴は、何と言ってもその形。
外周には、ぐるっとリム(ふちの部分)が作られています。
毎日使うことを考え、塗装などの装飾をなくし、鉄素材そのものを活かしたシンプルなデザインです。
ハンドルを外せば、そのまま食卓に出しても違和感のない「お皿」としてもお使いいただけます。
フライパンジュウは「ハードテンパー加工」という、本体を700℃で焼き入れ油をなじませる加工をしているため、「サビにくく」「こびりつきにくい」仕様になっています。
鉄板は約1.6mmと厚みがあるため、お肉はジューシー、野菜はシャキシャキ、パンや揚げ物・焼きおにぎりは、外はサクッと中はフワフワに焼くことができる優れものです。
また、調理後、食器へ移し替える必要がないので、料理が冷めてしまうこともありません。
食べ終わったら、洗剤を使わずにお湯とタワシでこするだけ。
後片付けも簡単です!
フライパンの直径はリム部分を含めて約25.5cm。
2人分のお料理を作りたい時にちょうど良いサイズです。
1人分を作る時はワンプレートごはんにしてもとってもおしゃれですね♪
フライパンの黒地がどんなお料理も華やかに引き立たせてくれます。
片手で着脱ラクラク、独自のスライド式ハンドル。
360度どこからでも軽くスライドするだけでスムーズに着脱できる、フライパンジュウ専用の木製ハンドル。
スライド式にすることで、収納のしやすさと調理のしやすさを両立できるようにしました。
木の部分は、お部屋やキッチンなどに合わせやすい色合いのウォルナット(クルミ材)でできていて、山形県天童市にある工場で無垢の木材を削り出して作られています。
初めは金属のみでスライド構造を考えていましたが、鉄板の重さや熱に耐えられる極力シンプルな加工方法を目指し、さまざまな構造を試して、独自のスライド式ハンドルを開発することに成功。
「普通に、毎日使える」ことをイメージし、着脱式フライパンの中で他にない鉄と木でできたシンプルでおしゃれなデザインに仕上がりました。
鉄フライパンのリムに360度どこからでも、スライドさせるだけでハンドルを取り付けられます。
リム部分に取り付けるので、食材とハンドルが触れることもありません。
調理中や洗う時も気軽に着脱できるので、キッチンが狭くても取手の向きを気にせず、ストレスフリーで使えるのがうれしいポイントです。
フライパン一つでできる、おしゃれな「ワンパン料理」。
フライパンジュウは、直火・IH調理器・オーブン調理に対応しているので、ほとんどのご家庭でお使いいただけます。
朝昼晩、毎日ごはんをつくるならフライパン一つでいろんな料理をつくれた方がうれしいですよね。
フライパンジュウを使えば、パスタやキーマカレー、パエリアなどもつくれます。
オーブンを使えばおいしそうにこんがり焼けたクロックムッシュも。
普段よりちょっと豪華なおうちごはんにチャレンジしてみませんか?
また、焚き火もOKでアウトドアにも使えるので、キャンプ飯にもおすすめ!
キャンプやグランピングのお供にぜひ持っておきたいアイテムです。
使うほどに熟成する鉄。永く大切に使うためのお手入れ方法。
鉄フライパンは、使うごとに油が染み込み、徐々に黒く色づいていきます。
使えば使うほど変化する、手作りの鉄フライパンならではの味わいを楽しむことができますよ。
時が経つほどに変化していく熟成の過程を楽しめるように、永く愛用するためのお手入れ方法をご紹介します。
【お手入れ方法】
使い終わったら本体があたたかいうちに、タワシやささらなどで洗剤をつけずにお湯で洗います。
洗い終わったら加熱して水気を飛ばします。
しばらく使わない場合は、全体を食用油でなじませて保管することをおすすめします。
持ち手全体にも油をなじませておけば、より一層永くお使いいただけますよ。
鉄フライパンは使えば使うほど味わい深くなる、毎日の生活に欠かせない一生モノの道具です。